BPStudy(株式会社ビープラウドが主催するIT勉強会)が、2024年4月26日(金)に開催され、200回目を迎えました。 ここまで続けてこれたのも、登壇していただいた方々、参加していただいた方々、開催を手伝ってくださった方々のおかげです。感謝いたします。 記…
「Pythonプロフェッショナルプログラミング第4版」を2024年2月16日に上梓しました。 Pythonプロフェッショナルプログラミング 第4版作者:株式会社ビープラウド秀和システムAmazon 書籍の構成 書籍の構成を下図に示します。 書籍の構成 本書は、第2章の「読み…
なぜ学ぶのか、学びが自己成長と社会貢献にどのように貢献するかについて深く掘り下げています。学びへの抵抗感から、自己実現と社会に役立つ学びへのシフトに至るまで、私たちの学び方の進化を考えます。
学生時代にビープラウドで仕事をされていた@c-bataさん執筆の実践Django Pythonによる本格Webアプリケーション開発を拝読しました。 読み終わり感じたことは「筋肉質で骨太な書籍である」ということです。 筋肉質である なぜ「筋肉質」かというと、それは書…
本記事は、匠塾 Advent Calendar 2021の12/23の記事です。 プロジェクト(仕事)の目的は、価値を届けること 2021年8月にPMBOK(Project Management Body of Knowledge)の第7版がリリースされました。第6版までは「成果物を届けること」が主目的であったのに…
PythonユーザのためのJupyter[実践]入門を拝読しました。3人の方々はビープラウドのひとたちとも親しくして頂いてる、池内 孝啓さん, 片柳 薫子さん, @drillerさんの執筆です。 本書の構成 本書の構成を下図にまとめてみました。 図に書いたとおり、本書は…
山田祥寛さんが執筆した独習Pythonを拝読しました。 独習Python作者:山田 祥寛発売日: 2020/06/22メディア: Kindle版 著者の山田祥寛さんは、WingsProjectという執筆者コミュニティ(会社でもある)を運営されていて、200冊近くのプログラミング、技術書籍の執…
ビープラウドの清水川貴之さん@shimizukawa , 清原弘貴さん@hirokiky、@tell-kさんが執筆(ビープラウド監修)した「自走プログラマー」が出版されます(大手書店は2020年2月18日から先行販売、電子書籍は2月22日販売開始、一般書店は2月27日販売開始です)。 …
ソニックガーデン社の倉貫義人さんが執筆された「ザッソウ」を拝読しました。 ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」作者: 倉貫義人出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2019/08/31メディア: 単行本この…
「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」の著者、市谷聡啓さんが2019年6月に出版した「正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」を拝読しました…
「いちばんやさしいPython機械学習の教本」をビープラウドのメンバーで執筆し、上梓しました。 いちばんやさしいPython機械学習の教本 人気講師が教える業務で役立つ実践ノウハウ作者: 鈴木たかのり,降籏洋行,平井孝幸,株式会社ビープラウド出版社/メーカー:…
2019/6/22(土)、23(日)にDevLOVE Xに参加しました*1。 私は2日間で11セッションに参加しました。 今後に役立てるためにも、ブログにまとめたいと思います。 参加の目的 DevLOVE Xには、以下の目的で参加しました。 いまのIT業界で活躍しているひとたちが、い…
BPStudy#138〜将棋を楽しもうを、2019年2月27日(水) に開催しました。 bpstudy.connpass.com 将棋をテーマにした開催は、2007年からのBPStudyで初めてです。 将棋で初の開催 開催のきっかけ 「コンピューター将棋は、人間を超えた」といわれています。 2017…
ビープラウドのサイトの経営理念のページに「ビープラウドの価値観」が21個書かれています。 今回は「よい環境は与えられるのではなく、自ら参加し、改善し、つくりあげていくこと」について書きたいと思います。 「ローマは1日にして成らず*1」 同様に、よ…
ビープラウドのサイトの経営理念のページに「ビープラウドの価値観」が21個書かれています。 今回は「フラットで敬意をもった人間関係をよしとする。そこには偉い人間や上下関係は存在せず、あるのは役割のみである」について書きたいと思います。 なぜ会社…
「部下を定時に帰らせて、かつ成果は出さないといけない。どうしたらいいのかな。」 大企業に勤めている高校時代の友人から先日相談されました。 働き方改革の流れで、日本は働く時間を少なくする方向に向かっています。 無意味な残業、もしくは深夜残業や休…
ビープラウドのサイトの経営理念のページに「ビープラウドの価値観」が21個書かれています。 今回は「楽しく遊び心、ユーモアがあり穏やかな環境をよしとする」を紹介します。 人が「仕事に集中して取り組んでいる」状態 人が「集中して仕事に取り組んでいる…
2019年のテーマ 2018年のテーマは「攻め」でした。*1 2019年のテーマも「攻め」に決めました。 2018年、2019年、2020年の3年間で、2021年以降のビープラウドが決まると考えているからです。*2 天才 攻めの原動力 良い攻めを続ける原動力はなんでしょうか。 …
※この記事は BeProud Advent Calendar 2018 25日目の記事です。 「変化が早い時代」といわれます。 変化が早い時代は、事業を1つつくれば安泰ということはありません。 そのような時代では、時代に合わせて既存事業を進化させる、新事業をつくりだすイノベ…
※この記事は BeProud Advent Calendar 2018 10日目の記事です。 ビープラウドの仕事は、Webからの問い合わせや人からの紹介で引き合いが来ます。 引き合いがきたときはほとんどの場合、お客様候補(以下お客様)とまず打ち合わせをします。 初めてのお客様と…
2018年10月6日(土) に開催された「PyCon mini Hiroshima 2018」に基調講演で登壇しました。 ※この記事は BeProud Advent Calendar 2018 5日目の記事です。 hiroshima.pycon.jp 以下は、カンファレンス全体のTwitterのまとめです。 togetter.com 以下は、私の…
2018年7月18日に起業をテーマにした勉強会に参加しました。 peatix.com 参加のきっかけと動機 内容メモ 和波さんの話 Heart Quake 千葉さんの話 Q&Aから生まれた話、最後に和波さんの締めの話 私の気づき ストレス、摩擦を取り除くことと仕事、人生の関係 ゲ…
2018年1月〜6月の登壇資料をまとめます(全7回)。 自分で主催しているBPStudyのLT大会にエントリーし、場数を踏むことができたのは収穫でした。 オンラインPython学習サービスPyQの価格決め BPStudy#125(2018年1月30日) PyQのサービスリリース時、価格を決…
2018年6月12日にビープラウドのメンバーで執筆した「Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版」が出版されます。 Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版作者:株式会社ビープラウド出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2018/06/13メディア: Ki…
2018年4月25日に静岡県の沼津市で開催された、羽生善治さんの講演に参加しました。 講演のテーマは「決断力を磨く」です。 羽生さんの話は18時40分頃から始まり、約1時間20分でした。 講演内容は、報知新聞のサイトでまとめられています*1。 www.hochi.co.jp…
匠Methodの書籍の第2弾となるビジネス価値を創出する「匠Method」活用法が2018年4月20日に発売されました。 ビジネス価値を創出する「匠Method」活用法作者: 萩本順三出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/04/20メディア: オンデマンド (ペーパーバック)こ…
界隈で話題の「カイゼン・ジャーニー」を読みました。 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで作者: 市谷聡啓,新井剛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/02/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 書籍の…
「コードを憎んで人を憎まず」 コードレビュー時のレビュアー(レビューする側)の考え方(レビュー時に人格攻撃にならない、感じられないように気をつけるなど)として、良く使われる言葉です。 一方で、レビュイー(レビューを受ける側)はどのように考え…
ビープラウドの 清水川貴之( @shimizukawa )さんが監訳、清水川貴之さんと新木雅也さんが翻訳した「独学プログラマー」を読みました。 独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで作者: コーリー・アルソフ,清水川貴之監訳,清水川貴之,新木雅也…
2018年2月2日(金) に開催された「匠の冬祭り2018 in 関西」に東京からサテライト枠で参加しました。 (その1) (その2) it-takumi.connpass.com 第三部は、平鍋健児さんの「アジャイル時代のモデリング」がテーマでした。 以下はまとめです。 平鍋さんがア…