7月5日に「匠の夏祭り」に参加してきました。
17時スタートで、21時まで。
匠Methodオンリーで内容充実、学びが多いイベントでした。
各セッションごとに、まとめを書きました。(まとめると記憶に強く定着します)
第1部〜第5部の構成もストーリーになっているそうです。そのストーリーを感じながら読んでみてください。
全体の感想
匠のイベントには毎回参加していますが、年々、成功事例のレベルが高くなって来ています。
特に今年は、IoT+農業+飲食業のイノベーション、大手企業の新規ビジネス開発の成功事例など、印象に残る事例でした。
リアルイベントの醍醐味は、人の話を直接聞いて、その人の熱量を感じられることです。
足を運んで、話を聞いて、熱を感じて、同志と話をしてと、リアルイベントの醍醐味を味わうことができました。
そして実際に成果を出している人の話を聞くと、自分もやれるという気になってきます。
アーリーアダプターの成功事例が増え、また昨年末には匠Methodの書籍が出版され、書籍を読み、匠Methodの考え方に共感する人が増えています。
匠メソッドに触れた人の多くが「やってみたい」「取り組みたい」と思い、取り組み始める。つまりキャズムを超えるのも間近な気配を感じたイベントでした。
匠Methodの書籍はこちら
匠Method: 〜新たな価値観でプロジェクトをデザインするために〜
- 作者: 萩本順三
- 出版社/メーカー: 匠BusinessPlace出版
- 発売日: 2016/12/24
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る