会社に所属している人には家族がいる。会社が活動が活動を続けていくと顧客が増えてくる。また顧客の先にはさらに顧客がいてなどのように、人と人は次々とつながっていく。
そのように人と人がつながり社会が形成されていく。
人の集まりである会社は、社会とつながり、社会に影響力を発揮する。それを表したのが以下の図である。
「人が中心となってつながり、社会に影響力を発揮し、成長する会社」
それがHuman Centric Companyのイメージである。
社会に存在する意義のある会社はその影響力の輪を大きくし、さらに社会に貢献することがミッションとなる。
逆に、社会において存在する価値のない会社は、淘汰されていくであろう。
人が中心となって成り立っている会社だからこそ、そこにいる人たちがどのような人たちであるのかということが大事となる。
それを示しているのが会社名の「Be PROUD」である。
自分たちに誇りを持ち、誇りをもてる仕事をする人たちの集まる会社=ビープラウドということである。
そのような人たちが集まれば集まるほど、Human Centric Companyの輪は社会に広がっていく。
次回のエントリーでは、ここまで話してきた人のつながりについて書きたいと思う。
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