仕事をする人が増えてくると、その人達は組織を作り、会社として活動したほうが良いことが多くなる。
会社にすることによって、仕事の契約・信用面、資源面、事務手続きの簡略化など様々なメリットを得られる。
組織として動くことで、それぞれの人が得意分野で活躍しやすくなる。
また「組織の目的は凡人が非凡になれるようにすることである」とP.Fドラッガーがいうように、組織が力を発揮すると個人の力では考えられないような成果を生み出すことがある。
これが組織の最大のメリットである。
人は良い組織に属し、活躍すればするほど、ますます成果を生み出す。
会社は人が成長し、豊かな人生を送るためのプラットフォームとなる。
これが組織=会社が存在する意義の1つである。
次回では、会社と社会との関わりについて考えてみたい。
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