HumanCentricCompany
顧客からの信頼はあるが、社内やチームメンバからの信頼はあまりないという人がいたとしよう。その場合、その人は永続的に活躍できるであろうか。またある会社のサービスが、市場からは受け入れられヒットしているのだが、そのサービスを運営している会社の…
前回のエントリーで、企業や人が社会で成功するためには「社会からの信頼のレールを太くする」ことが重要であるということを書いた。信頼について知るには良書がある。それは「スピード・オブ・トラスト」である。スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを…
企業はより多くの利益を上げることを追求し、人はより高い給料をもらえるように日々努力する。前回のエントリーでは、信頼で人と人がつながり、社会が成り立っているということを書いた。信頼をもとに仕事が生まれ、その対価としてのお金が入ってくるのなら…
前回のエントリーまでで、人と人がつながり、社会が成り立っているということについて書いてきた。それでは、人と人は何でつながっているのだろうか。答えとしては「仕事でつながっている」「お金でつながっている」などが思い浮かぶ。まず、仕事でつながってい…
会社に所属している人には家族がいる。会社が活動が活動を続けていくと顧客が増えてくる。また顧客の先にはさらに顧客がいてなどのように、人と人は次々とつながっていく。そのように人と人がつながり社会が形成されていく。人の集まりである会社は、社会と…
仕事をする人が増えてくると、その人達は組織を作り、会社として活動したほうが良いことが多くなる。会社にすることによって、仕事の契約・信用面、資源面、事務手続きの簡略化など様々なメリットを得られる。組織として動くことで、それぞれの人が得意分野…
会社で仕事をし、お金をもらう。それを毎月続けて毎月給料をもらう。これを当然の世界のように感じるかも知れない。しかし、これは当然の世界ではないのである。もし、仕事がなかったとしたら、仕事はできないし、その対価であるお金も入ってこない。お金が…
ビープラウドは「Human Centric Campany」という経営理念を掲げている。「人が中心の会社」という意味であるが、これはビープラウドが大事にするべき価値観、こうありたいという姿を示した言葉である。数回に渡って、なぜ「Human Centric Company」という理念を掲…