飯田橋を過ぎたあたりで、お手玉をしながら走るランナーに遭遇(【2ch】ニュー速VIPブログ 東京マラソン 2012 「仮装ランナー」 まとめより)。
この頃になると、マラソンの専門家青山さんの助言などすっかり忘れ、飯田橋から西神田そして竹橋までペースを変えず一気に快走。皇居が見えた。
平川門の信号を過ぎたあたり(8km付近)で、勉強会で御一緒させて頂いている方が待っていてくれているというので、左の沿道寄りを走っているとすぐにみつかった。
そこに立ち止まり、水と蜂蜜の飴(この蜂蜜が、20km過ぎまで口の中の水分を良い感じに保ってくれた)を頂き、時計をみると37分ちょうど。10秒ほど会話をしてお礼を言い、再スタート。
内堀通りを南下し皇居を抜けて、日比谷通りに入るとすぐに10km地点の関門を通過。
5kmから10kmのラップは23分45秒。
最初の5kmが23分52秒だから、さらに調子を上げている(調子に乗っている)。
普段、ひとりで走っていると10km過ぎあたりから段々と飽きがくるが、大会だと全く飽きがこない。それどころかまだまだもっと走りたいという気分になる。
「東京マラソンはなんてすばらしいんだ!この皆と走ってる一体感すばらしい!!」
などと、のんきに考えながら、日比谷通りを田町、品川方面へ向かって南下して行った(続く)
今年の目標30エントリー まであと26