ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

東京マラソン2012 体験記〜その1

2012年2月26日、東京マラソンに参加。初のフルマラソン参加どころか、レースも初参加である。

7時30分頃到着するように東京都庁の会場に向かい、時間通り到着した。途中の山手線では、スタバの仮装をした人(【2ch】ニュー速VIPブログ 東京マラソン 2012 「仮装ランナー」 まとめより))と向かいの席となった。

到着後、まずトイレに行った。8時頃にトイレに行くと待ち時間が長い(40分)ことを2011年に参加した方の体験記で知っていたからだ(spacewalker〜来年以降に東京マラソンを参加する人へ傾向と対策)。待ち時間は10分ほどであったろうか。

そのあと、荷物を東京ビッグサイトまで運んでくれるトラックに預け、スタートのブロックに向かった。自分はEブロックのスタート。

ブロックは、Aが先頭でKまで続く。最後方になってしまうと渋滞状態となり、スタートラインを超えてからも走るどころではないという。

8時と少し早め(スタートブロックに入る締め切りは8時45分。それを過ぎると最後方に回される)ではあったが、スタート直後の渋滞状態を避けるため、少しでも前からスタートしたかったので、早めに向かった。

その頃、Eブロックはまだ先頭から10メートルくらいまで埋まってる程度で、ブロック内の前方には入ることができた。荷物を預けたあとの寒さ対策のために、雨ガッパを来たが、これは正解だった。寒さがだいぶ違う。他にもそのような人は多く見かけた。雨ガッパは、スタートのときは脱ぎ、コース途中のゴミ入れに入れた。

8時54分、石原慎太郎都知事が登場(姿は見えず、声だけ)。

「走るのにちょうど良い気候を用意させて頂きました」と笑いをとり、「死ぬな。死んだら何にもならないぞ!」というようなことを2回ほど連呼し、挨拶は1分ほどで終わった。

9時ちょうど、車いすのレースがスタート。続いて9時10分。マラソンの号砲が鳴った。遠くの方で紙吹雪が舞っているのが見えた。(続く

今年の目標30エントリー まであと28