2017年10月20日にBPStudy#122〜いかにプログラミングを学ぶか?プログラミング教育を考えるが開催されました。
第1部は「子ども向けプログラミング教育」がテーマです。
CoderDojoの代表の方々4人にご登壇いただきました。
1番安川さんが塁に出て、2番打者向井アリーさんがヒットエンドランを決めました。
3番打者はCoderDojo 柏 代表の宮島衣瑛さんです。
資料は以下です。
CoderDojo Kashiwa
- 2013年5月に当時高校1年生の宮島さんが設立(宮島さんは現在は大学2年生)
- 20名の定員が30分で埋まるほどの人気
高校生、大学生など学生主体で運営している
- 小学校、中学生、高校生、大学生、大人が同じ場所にいる
- 世代の違うひとたちが、同じ環境で学び合えるのがCoder Dojoの魅力
Special Presentation Day
- 子どものための作品発表会(1年間のまとめとして)
- 今年は12/23に開催
- 小学生からやってる子は中学生も教える側に回っている子もいる
- CoderDojo 柏は女の子も多い
ミッション
- 市内のどこにいても、プログラミングを学べる場所を提供する
- そのミッションの実現のために、柏市内に4箇所つくった(柏、柏の葉、南柏、沼南)。それぞれは独立して運営されている
- 週末は大体どこかで開催されている
- 同じエリアでは隣の市の流山も含めると5道場。(まだまだ広げられる)
柏市との連携
柏市のプログラミング教育
- 2017年4月から、市内42校全ての小学校でプログラミングを用いた学習をスタート
目的
- 知識・技能の習得
- 思考力、判断力、表現力の育成
- 学びに向かう力・人間性の涵養
4年生・総合的な学習の時間☓2H
- ミニゲーム(ねこあるき)を題材にプログラミング全体を捉える+構造を捉えて分解する
- Scratchを使っている(文部科学省のプログラミン ではなく)
教育委員会との連携
- カリキュラム案の検討、研修を手伝う
- CoderDojo Kashiwa主催のイベントに教育委員会が協力する(ScrachDay in Kashiwa 2017など)
- かしわプログラミングフェスタ
- 学校はあくまで入門で、Dojoで深める
- Dojoが持っているノウハウを提供
2020年に学習指導要領が変わる
- 社会に開かれた教育課程の実現(社会のリソースを活用しようという方向に変わる)
- 社会のリソース活用という意味で、柏市は地域におけるプログラミング教育の最先端事例
子どもたちが取り組んでいることの事例
- 小学校4年生がMinecraftをScratchでつくろうとしている!
- リアルにつくってくる。Pythonとマインクラフトの本を持ってきて教えてくれと来た
- 大人全部はわからないので子どもたちがやりたいことを受け止めて、一緒に学びながら教えていく
まとめ(私の感想)
宮島さんには、Coder Dojo 柏の活動と、行政機関(柏市)との取り組みについてお話いただきました。
Coder Dojo 柏は、柏市にプログラミングの教材を提案したり、教員に研修したりと行政機関と連携して、子どもがプログラミングを学べる環境づくりを進めています。
2020年に学習指導要領が変わり、Coder Dojo 柏のような外部とも連携して教育が進んでいくとのこと。
Coder Dojoのプログラミング教育における影響力は大きくなっていくでしょう。
これからの活動がますます楽しみです。
宮島さん、ありがとうございました。
3番宮島さんのタイムリーヒットが飛び出したところで、なお無死1,2塁。4番打者は、CoderDojo市川代表の土屋健一さんです。→その4へ