事業で利益を上げるのは当然のことであるが、儲かれば事業はなんでもよいのだろうか。
例えば、クリーニング事業が儲かりそうだからクリーニング事業をやろうなどとIT企業が進出するのはどうだろうか。多くの人が違和感を感じるのではないだろうか。
それは「儲かる」ということだけが重視されていて、得意な事、情熱を傾けられる事なのかという視点が欠けているからである。
会社にはそれぞれ個性があり、それぞれの得意な事を生かし、事業をすることが存在意義につながるのである。会社の個性がどこにあるのかということを考え、事業を進めていければとおもう。
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