先ほど渋谷で、福井からやってきたAと飲んできた。
Aとは、最初にいた会社で同じ部に配属され、それ以来なんだかんだと、連絡を取り合ってきた。
今回は、Aが「Tech-Ed 2007(http://www.microsoft.com/japan/teched/default.mspx )」で発表するため、はるばる福井からやってくるとのことだったので、それに合わせて飲む約束をした。
19時30分に待ち合わせで、24時前の終電まで4時間半近くの飲み。
話題的には、プライベートの話3%、仕事の話97%といったところ。
なぜ、ここまで仕事の話なのか。プライベートになってまで仕事の話なのか。
それは2人とも、仕事に対して「思い」を持っているからだと思う。
その思いは「生活のため」という以外の、もっと大きなものである。
Aと話していると、いろいろと話題が引き出され、課題が浮き彫りになる。ここぞとばかりに、いろいろ話して仕事のヒントを得たいというのもあるのかもしれない。
そして、浮き彫りになった課題が次へのモチベーションへとつながっていく。
話題は次々と変わり、終電間際となる。
Aとは話に夢中になると、終電終わっても、飲み続けたこともあった。
Aの奥さんは「はるおと飲むときは午前様」と言っている模様(苦笑)
また次に会うのはしばらく先になるとは思うが、お互い離れたところで切磋琢磨し、成長した状況を報告できればと思う。