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ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

休みの人には連絡しない

「何かあったら携帯に連絡してください」

旅行などで休みを取る人が、職場の同僚に言い残しているのを良く聞くことだろう。

そして実際の休みの時に、少し何かあっただけで「XXさんに電話しよう」と言って、休んでいる人に電話しているのも良くみかける風景である。

しかし仕事場から電話がかかってくれば、休まりはじめていた気持ちも、再び緊張してしまう。

「休むのも仕事のうち」というが、それがもたらすリフレッシュ効果や、そのあとにもたらす価値を減らしてしまっているのである。

そのようなことにならないようにするためには、休みの人に連絡したくなったら、以下のようなことを自問して、休みの人に連絡することを避ける手段を考える必要がある。

・いる人だけでなんとか対応できないか
・電話したい内容は、電話しなければならないほど、緊急に対応が必要なものか
・休みの人が出勤したときに、聞けば良い話ではないか

私の経験では、上記のことを自問することで、ほとんどのケースで休みの人に連絡せずに済んだし、休んでいる人が一番知っていることで問題が起きた場合でも、ここ5年間、記憶している限り休みの人に連絡したことはない。

どうしても休みの人に連絡せざるを得なかった場合、管理者は休みの人の情報共有不足を責める前に、1人が休んだだけで業務が回らない状態にしていた組織の管理体制をあらためるべきである。

一方、休んでいる側の人も、オンラインで職場の人たちとつながるからといって「何か起こってませんか?」などと聞いてはいけない。

「知らせがないのは問題がない証拠」と割り切り、業務を忘れて思いっきり休み、気持ちの最新再生をはかることである。

しっかりとリフレッシュすることにより、仕事に戻った後にさらに組織に貢献できるからである。

「休みの人には連絡しない」
(問題が発生し、解決が遅れると大きな損失を生む場合はこの原則から外れる)

これを社内に徹底することで、休みの効果を最大に活かし、メリハリのある仕事で成果を出していく組織にしていくと同時に、休みの人を「いない間は任せてくれ」という心意気で気持ちよく送り出し、休みの人が罪悪感を感じず休めるような会社文化にしていきたい。

今年の目標102エントリーまであと90