サッカー
「今までみたスポーツのチームで好きなチームはどれか」と聞かれたら「ドーハの悲劇のサッカー日本代表」と答えるかもしれない。ドーハの悲劇とは、1994年サッカーアメリカワールドカップのアジア予選最終戦対イラク戦のことである。三浦カズ、ゴン中山…
12月18日(日)に、お客様のご招待で、サッカークラブワールドカップの決勝戦を観戦する機会に恵まれた。決勝のカードは、ヨーロッパチャンピオンのバルセロナと、南米チャンピオンのサントスである。19日付けの新聞で読んだところ、バルセロナのフォ…
今年開催されたサッカーワールドカップで、日本代表チームは、守備重視の戦術で決勝トーナメントに進出し、ベスト16という一定の成果を収めた。しかしその反面、攻撃の幅が少なく物足りなさを感じたのも事実である。なぜ物足りなさを感じたのか。それは、…
日本サッカーは「世界で勝つ」という目標を目指してきた。そのための長年(10年以上?)の課題が「決定力不足解消」である。目指していたのが、高い位置(相手のゴールに近い位置)でボールを奪い、そのまま得点するという攻撃的なサッカー、そして守備と攻撃が連…