会社のことを「法人」と表現する。読んで字のごとく「法」律的に「人」のように扱われるのである。
自分の行動や考え方を省みたり、本を読んで人について学んでいると、会社にもあてはまると思えることが多々あるのである。
ということは、人について学び、自分に身につけ、会社に反映させていくことは、経営者が人生をかけてするべきの重要なことの1つではないかと思えるのである。
人数の少ない会社では、会社にいる人たちの個性が法人としての性格に反映されていく。今はその重要な時期なのである。
「会社は経営者を映す鏡」という言葉がある。
会社が経営者を映しているという事は、何の問題が起きても、それは経営者の今の姿をあらわした結果ということで、つまりは経営者の責任ということである。
どのような場面でもこの事を自覚し、自分の事を省みることを忘れず行動していければとおもう。
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