2月26日(金)にBPStudy#30を開催しました。
月末&週末にもかかわらず53名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございます。
TogetterでBPStudy#30のつぶやき(ハッシュタグ:#bpstudy)をまとめましたのでご参照下さい。
BPStudy#30 まとめ
第一部は渋川よしきさん(@shibukawa)の「Sphinx」
渋川さんのまとめと資料はこちら
前回のBPStudy#29で、ペアプログラミングで実際に参加者が手を動かす方式を採用したところ(@t_wadaさんが提案)、「楽しかった」「実感できた」など感想が多かったので、今回も「ハンズオン」というかたちで実際にSphinxに触れる時間をつくってもらうよう渋川さんにお願いしました。
私もはじめてSphinxを触りましたが、頭の中だけで知るのと、実際に動かしてみてはじめてわかることはやはり違うなぁと実感しました。
これからも、ハンズオン形式で、参加者が実際に技術に触れられる機会をなるべく入れていけるようにしたいと思います。
Sphinxを触ってみた感想ですが、書籍や記事を書くときは、テキストベースで書いていきますが、これをSphinxを使って書くと見た目も良いし、執筆において必須である階層構造が表現できるので、執筆が進むだろうなぁと感じました。
第二部は、松田明さん(@a_matsuda)と岡野真也さん(@tokibito)の「Ruby on Rails vs Django」
いくつかのテーマに従い、 Rails陣営とDjangoについて、ざっくばらんなフリートークで話すという企画。
昨年のビープラウドの忘年会で、両氏が話しているのを聞いていた@AE35氏がこの企画を提案し、実現しました。
技術者が自分の好きな技術について、想いをもって語りあうという、ほのぼのとした雰囲気の中で話は進んでいきました。聞いていた方々も議論に加わり、とても良い対談になったと思います。
懇親会は、24名の方に出席いただきました。
18名出席予定なのに、なぜか24名の出席。ここ3回の開催は、「店の予約人数+5人以上」の出席となり、店に入りきるのかどうか幹事としてハラハラしてます(汗)。案の定きつきつな席配置になってしまうのですが、逆にそれが話を盛り上げる要因となっています。終電間際までおられた方々、帰宅できましたでしょうか。
発表していただいた渋川よしきさん、松田さん、岡野さんありがとうございました!
今年の目標102エントリーまであと86