1月23日(土)にPython Hack-a-thon#3に参加。
場所は青山のOracle本社。
前半は小さなグループに分かれてのハンズオンに参加する人たちと、それ以外の人たちに分かれた。
ハンズオン以外の人たちは自分のPCで黙々とプログラミングなどに励み、その様子は受験生時代の予備校の自習室を思い出した。
私はid:yssk22さんのApache CauchDBハンズオンに参加した。
当日のハンズオンの資料とid:yssk22さんがLTで発表された内容は以下を参照。
Python-Hackathon #3 で話してきました
Web屋修行中の人の日記 || WebJourney 開発ログ
Apache CauchDBはBPStudy#28でhagino_3000さんが、発表した時に興味を持っていたので、ハンズオンが開かれると聞き、真っ先に参加した。
ハンズオンは、CauchDBインストールに始まり、データの保存、更新、添付ファイルの保存、JavaScriptによるデータの抽出、絞り込みなどをひととおりを体験できた。
CauchDBは、データをJSON形式でそのまま保存できるので、CMSなどのドキュメント指向のデータを使用するシステムで使うことができるだろう。アメリカ新聞社のサイトでも使用されていて、実践投入も可能だろう。
ハンズオンの良さは、実際に操作し、動かして学べると言うこと以外にも、id:yssk22さんのような優秀な方と直接話すことができることであろう。普段集中してできないことを、Hack-a-thonに参加してこなすのもよいが、ハンズオンに参加してみることを是非ともおすすめしたい。
最後に、このような貴重な場をつくっていただいた、Voluntasさんを始め、Hack-a-thonを主催していただいた方々、そして会場を貸していただいたOracleさんに深く感謝したい。
しかし130人以上も集客するとは、pythonおそるべしである。
Python Hack-a-thon#4が7月に開催が予定されているが、是非参加させていただきたいとおもう。
今年の目標102エントリーまであと94