ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

MS Office+XML-DBによる文書データ統合管理と検索システムの構築

2009年1月24日発売のDB Magazine3月号に私が執筆した記事が掲載されています。

【特集3】Office Open XMLはこう使おう MS OfficeXML-DBによる文書データ統合管理と検索システムの構築

DB Magazine (マガジン) 2009年 03月号 [雑誌]
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サムネイルの左隅に、かすかにタイトルが読み取れます。

MS Office2007からは、MS Office(Word、ExcelPowerPoint)で作成したデータ、スタイル指定など全てが「Office Open XML 」という標準仕様のフォーマットで出力され、それらのXMLがZIP形式で圧縮されることで、1つのOfficeのファイルとなります。(「Office Open XML」で出力されたファイルの拡張子は(docx、xlsx、pptx)と「x」が末尾につきます)

記事では、XML化されたWordファイルを、XMLデータベース(NeoCore XMS )に格納することで統合管理するというソリューション事例を紹介しています。

13ページの記事ですが、書店などでDB Magazineを見つけた際は、是非手にとって読んでみてください。

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