元楽天監督の野村克也氏の著書「勝者の資格」を20代前半〜中盤にかけてよく読んだ。
その中に出て来る言葉で、いつも心に留めていたのが「言い訳は進歩の敵」という言葉である。
言い訳をする人間は、成長が途中でストップする、自己弁護や責任転嫁をする人間は、運から見放されるという話であったが、私はこれを読んで以来、言い訳を封印した。
自分の仕事の達成が危なくなった時に、大抵言い訳は浮かぶ。
私は、出来ない理由が浮かんだ時に「これって言い訳だよな。。言い訳言っていいわけ?」などとあほな自問自答を繰り返し、自分の中から言い訳を消し去るようにした。
言い訳のようなことを口にしたくないから、何が何でも自分の仕事を達成しようと頑張れたこともある。
「言い訳をする人は伸びない」
これは真理ではないだろうか。
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