ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

PyCon JP 2017に参加しました

2017年9月7日〜10日に開催された、PyCon JP 2017 に参加しました。

pycon.jp

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チュートリアルスポンサー

初日の9月7日に「明日から使えるプログラミング入門 〜Pythonを右腕にしよう〜」というテーマで、ビープラウドメンバー4人でチュートリアルを開催しました(企画には10人以上のメンバーが関わっています)。

チュートリアルは、弊社サービスのオンラインPython学習プラットフォームのPyQをベースに進行しました。

昼には、私も参加者の皆様とランチをご一緒させていただき、お互いに自己紹介や参加動機などを話しました。

ランチを一緒に食べたせいか、午後は、質問などの活発なやりとりが生まれていました。

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パトロンスポンサー

今年からパトロンスポンサーの名前も、掲示されました。 f:id:haru860:20170908093936j:plain

自分の名前が掲示されているのは、特別感があって嬉しかったです。

(この幕の前で、はしゃいでる写真を誰かに撮影してもらったと思いますので、探したいと思います。)

追記:見つかりました!撮影:@natsu_bm

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シルバースポンサー

ビープラウドは、2011年のPyCon JP mini から、PyCon JP 2011PyCon JP 2012PyCon APAC 2013PyCon JP 2014PyCon JP 2015PyCon JP 2016PyCon JP 2017と、全てスポンサーをしています。

PyCon JP miniから、2017年までずっとスポンサーを続けているのは、株式会社Nexediとビープラウドのみです。スポンサーを続けていられることは、ひそかに誇りに思っています。

ブース

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企業ブースでは、おもにPyQについて、来場者に説明しました。

PyConの前日に、機械学習、データ分析などのコンテンツをリリースしました。

このコンテンツをリリースしたおかげか、多くの方にブースに来ていただき、休憩時間も取りにくいほどでした。

そして、製品のアイデアについて、さまざまなフィードバックをいただきました。

また、昨年よりも企業ブース同士の交流が多かったように思います。

PyQチームのブログでも、当日のレポートがあがっています。 blog.pyq.jp

セッション

今年は、ビープラウドから4人が登壇しました。4〜5倍の倍率での当選と聞いていますので、なかなかの当選率と思われます。それぞれ参加しましたが、日頃の成果を活かした密度の濃い発表だったと思います。*1

www.slideshare.net

www.slideshare.net

slideship.com

資料:Pythonをとりまく並行/非同期の話

最後に

チュートリアル、カンファレンス1日目、2日目、Party 、ウェルダンパーティーと参加させて頂き、さまざまな方々と、お話させていただきました。

また、ビープラウドメンバーも生き生きと活動していました。

ここ数年の活動が実を結んできた感覚もあり、充実したカンファレンスとなりました。

このような価値を感じられるのも、スタッフの皆様方のおかげです。

ビープラウドとしても、PyCon などのコミュニティにこれからも貢献できればとおもいます。

スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。

*1:BPPR(BeProud Public Relations) :ビープラウドの社内制度。イベントでの発表でビープラウドを宣伝した場合、次のことが適用される(1)イベント参加時間を出勤扱いとする(2)イベント参加費(交通費を除く)の補助(2017年9月現在)