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ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

選手が主役で、監督は選手を支えるのが仕事

仕事論

「俺のことはいいから、選手のところへ行ってやってよ」

中日の落合監督のところにメディアが来ると、そのようにいうそうだ。

2004年の中日の監督就任後の会見でのコメント。

「メディアは監督の名前をチーム名の頭につけますが、私は『落合中日』ではなく『中日の落合監督』だと思っています。あくまで主役は選手たちです」
(落合監督のコメントは「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」より引用)

「野球はあくまで選手が主役。監督は選手を支えるのが仕事」

これが落合監督の基本スタンスである。

これを仕事に置き換えると、次のようにいえるのではないだろうか。

「仕事はあくまで部下が主役。上司は部下を支えるのが仕事」

しかし出世欲の高い世の中の多くの人は、出世するほど自分の出世にさらに目が向いてしまう。

そして周囲に自分の実力を誇示したいがために、無意識に次のような行動をとる。

・部下の成果、チームの成果を、自分の手柄のように、自分の上司や顧客に報告する(たとえば自分のマネジメントのよさ、アドバイスしたことなどを強調する)

・組織の中で、上司が一番目立つ

・成果の大きい目立つ仕事は、自分が担当する

このような上司・リーダーのもとで仕事をして部下は幸せだろうか。

部下は仕事なので表面上はその上司に従うだろう。

しかし、別の場所でまたその上司と仕事をしたいと思う人は、皆無ではないだろうか。

「責任は上司に、手柄は部下に」

このスタンスをわたしも徹底していきたい。

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