読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

7つの習慣〜第3の習慣・重要事項を優先する

仕事論

私は、ほとんど携帯電話に出ない。

というよりも、携帯電話にかかってきた電話にはほとんど気付くことができないといったほうが良いかもしれない。

携帯電話を家に忘れて出かけても、夜まで気付かなかったことも何度もある。

それくらいケータイを仕事で使っていないし、自分の意識から遠のいてしまっている。

7つの習慣について書いてきたが、今回は第3の習慣「重要事項を優先する(Put First Things First)」について書こうと思う。

第3の習慣では有名な時間管理のマトリックスを提示している。有名な緊急度と重要度を軸としたマトリックスである。日々の仕事は「緊急で重要」なことに追われてしまうことが多い。第3の習慣で説明されているように、「緊急ではないが重要」なことに時間を投資することが、将来大きな効果をもたらすことを理解していてもそうなってしまう。

冒頭で携帯電話の話を出したのは、携帯電話に電話がかかってくる電話は、緊急な事項の例だからである。しかし、緊急とはいえ携帯電話にかかってくる内容は、本当にいますぐ話さなければならないほど重要なことが多いであろうか。

もちろん電話で話すことで、意志決定や仕事が格段に早く進むという場合には、電話は最適な選択肢となるが、携帯電話にかかってくるほとんどの内容は、そのような緊急性は低く、メールで済む話も多いはずである。

そのため、私は会社をはじめたときから、お客さんとのやりとりはメールベースで済むように進めているし、会社内のメンバーにも電話をすることはほとんどない。かかってきたときは、何事かとびっくりするくらいなので、ちょうど良いだろう。

私は、第3の習慣の「緊急ではないが、重要」なことに時間を使えるよう、なるべく緊急な仕事が減るように意識して仕事を進めるようにしている。携帯電話もその一例である。

しかし、まだ第3の習慣に述べられている時間管理について完全に理解し、実行できているとは言えない状況である。それが証拠に緊急で重要な仕事に振り回されていることもしばしばである。

今回、このエントリーを書くために、第3の習慣を読み直したが、これを機に時間の使い方、仕事の進め方、コミュニケーションの取り方について、今一度反省し、自分の価値観に従った行動を日々取れるようにしていければと思う。

また蛇足であるが、私は、この第3の原則が、長期的なITプロジェクトの進め方においてとても有効だと思っていて、客先の勉強会でも、第3の原則に基づいたエンジニアの時間の使い方について、発表させていただいたことがある。よろしければ、その時の資料をご参照いただければと思う。

 システム開発プロジェクト/エンジニアの時間の投資」
今年の目標101エントリーまであと63