ビープラウド社長のブログ

株式会社ビープラウドの社長が、日々の思いなどを綴っていきます。

社名についていろいろ

株式会社ビープラウド(http://www.beproud.jp/ )を2006年5月23日に会社を創立しました。今回はその社名を決めた経緯、社名に対する思いなどについて書きます。

■社名候補
社名は、会社の看板となるので、2005年の1月に会社設立を思い立ってから、時間をかけて考えました。というより、閃くのを長い間待っていました。


社名の候補としては、学生時代に、頭の中で繰り返すたびに心地よい感じがした英語の単語か熟語が良いなぁと漠然とイメージしていました。例えば「Dreams Come True(夢がかなう)」のような。もしくは、それらの単語を組み合わせた造語とか。


■社名決定の瞬間
社名を決定したのは、昨年末に、有楽町に買い物に行った帰りの日比谷線車内です。閃きは「信頼されるSEの条件(馬場史郎著,日経コンピュータ社)」を電車内で読み返していた時に訪れました。


この本は、自分がまだ若かりし頃、仕事に行く途中や客先に出向く前などに、何度も読み返した思い入れのある本です。


「重要なのは、SEが自信と誇りを持って堂々と行動すること」


この一文を読んだ時に「ビープラウド」という言葉がピンと来ました。これで決まりです(笑


■社名について
一般的な社名のつけかたの方法のひとつに「何をしている会社なのかをあらわしている」というものがあります。例えば、「○○システム(システム会社)」「○○デザイン(デザイン会社)」などです。「ビープラウド」という社名は、この方法に従っていません。

なぜ従っていないかというと、私は「何をしている会社か」ということよりも「どのような人たちが集まっている会社か」ということが重要と考えているからです。

自分自身、そしてその周囲の人たちに対して誇りを持ち、誇りを持って仕事にのぞんでいる人が集まっている会社。

そして、そのような人たちが、長い間いつまでも一緒に楽しく充実して、成長を感じながら仕事をしていけるような会社。そんな会社にしていきたいと思います。

全ては人から始まります。

大きな成功を収めている人が世の中にはたくさんいますが、それは運がよかったからというよりも、その人だからこそ、良い仕事、良い人たち、そして良いビジネスモデルにめぐり合い、そして成功しているのだと思います。全ては人から始まります。

このように考えているため、何をしているかという社名ではなく「Be Proud」という人の気持ち・感情をあらわす社名にしました。会社のサブタイトル(?)にも「IT High Technology & Human Centric Company」というように「Human Centric(人が中心)」という言葉を入れています。


「Human Centric Company」だけにしようかなとも考えましたが「ビープラウド、〜Human Centric Company」では、何をやっている会社なのか、ますます分からなくなってしまうのでやめました(笑

サブタイトルに「IT High Technology」と入れたのは、ITの高い技術で売っていこう!!という心意気と共に、IT関係の会社ということを分かってくれるかなという期待もあったりします。


■「誇り」についておもう
社名決定後「誇り」という言葉に注目して、ウェブやテレビなどのメディアをみていたところ、たくさん目に入ってきました。

☆サッカー中田英寿選手
「ともかく、守らなければならないものは唯一 “誇り”」

☆WBCの選手記者会見や、プロスポーツ選手の引退会見など
「このチームの一員としてプレーできたことを誇りに思います」

☆Apache 開発チームがプロダクトをリリースした時のアナウンス
Tomcat development team is proud to announce ...

☆Number vol.659
Be Proud of Baseball「日本には野球がある」
http://www.bunshun.co.jp/mag/number/number659.htm


ここで言えるのは「誇り」という言葉は軽々しく口にできない言葉であるということです。


自分の決めたことに対しコミットメントし、戦い、葛藤し、努力した人が、その格闘の末に、自分に対してやっと発することができる言葉であるということです。

社名にこの言葉を名乗る以上、自分に対し、誇りを持てるような仕事をしていきたいし、会社に関わってくれる人たち(社員、パートナー、取引先、株主など)が、誇りを持って、豊かで、幸せな人生を送ることができる会社にしていこうと思います。


そのために自分を成長させる必要性をとても痛感する日々ですが、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。